MENU

【2026年後半版】新NISAはSBI証券と楽天証券のどちらがおすすめ?アプリ・銀行金利・ポイントを徹底比較

本記事は、YouTube動画『【2026年後半版】新NISAはSBI証券と楽天証券で選ぶなら結局どっちがおすすめ?』の内容を基に構成しています。

新NISAを始める際、多くの人が迷うのが、SBI証券と楽天証券のどちらで口座を開設するかという問題です。

両社とも大手ネット証券で、投資信託の品ぞろえが豊富なうえ、クレジットカード積立や銀行口座との連携にも対応しています。そのため、一見すると大きな違いが分かりにくく、「結局どちらを選べばよいのか」と悩む人は少なくありません。

動画では、2026年後半時点のサービス内容をもとに、次の5項目を比較しています。

・スマートフォンアプリ
・連携銀行の金利
・クレジットカード積立のポイント還元
・投資信託の保有残高ポイント
・投資信託のラインナップ

結論としては、2026年後半時点ではSBI証券が総合的にやや優勢です。

ただし、すべての項目でSBI証券が勝っているわけではありません。クレジットカード積立の分かりやすさでは楽天証券が有利で、アプリの使いやすさは両社とも高く評価されています。

どちらが向いているかは、銀行金利、ポイント、アプリ、普段使っているカードや銀行など、何を重視するかによって変わります。

目次

2026年後半はSBI証券が総合的にやや優勢

動画で示された比較結果では、スマートフォンアプリは引き分け、連携銀行の金利と投資信託の保有残高ポイントはSBI証券が有利、クレジットカード積立は楽天証券が有利とされています。

投資信託のラインナップは、どちらも充実しており、明確な差はありません。

これらを総合すると、SBI証券が僅差で優勢という評価です。

一方、楽天証券も新NISA口座として十分に優れています。すでに楽天証券で積立を始めている人が、わずかな差を理由に急いでSBI証券へ移る必要はありません。

アプリの使いやすさは両社とも高評価

ネット証券では、資産状況の確認や積立金額の変更をスマートフォンで行う機会が多いため、アプリの使いやすさは重要です。

SBI証券は公式サイトの情報量が多く、「どこに何があるのか分かりにくい」という声もあります。しかし、現在は2つのアプリを使い分けることで、日常的な操作をかなり簡単に行えます。

SBI証券は2つのアプリを使い分ける

SBI証券で主に利用するのは、「投信積立アプリ」と「SBI証券Plus」です。

投信積立アプリでは、投資信託の積立設定や金額変更、新NISAの投資枠の利用状況確認、クレジットカード積立の設定などを行えます。

投資信託の積立に関する操作は、基本的にこのアプリで完結します。

一方、SBI証券Plusは、保有資産を確認するためのアプリです。新NISAやiDeCo、国内株式、米国株式、投資信託などをまとめて確認できます。

特に資産推移が見やすく、期間を指定して増減を確認できるほか、保有商品の一覧や配当金、分配金も表示されます。

積立設定を行う際はウェブサイトへ移動することがあるため、SBI証券Plusは資産確認用、投信積立アプリは設定用と考えると分かりやすいでしょう。

また、SBI証券Plusには、親子口座を切り替える機能も追加されています。自分の口座に紐づく子どもの口座をホーム画面から確認できるため、家族の資産管理にも便利です。

SBI証券では、積立設定は投信積立アプリ、日々の資産確認はSBI証券Plusという2刀流がおすすめです。

楽天証券はiGrowでまとめて管理できる

楽天証券では、資産形成アプリの「iGrow」が高く評価されています。

iGrowでは、新NISAやiDeCoを含む保有資産を確認でき、ポートフォリオ全体の内訳も見られます。投資信託の注文や積立設定の変更にも対応しています。

SBI証券が2つのアプリを使い分けるのに対し、楽天証券はiGrowを中心に幅広い操作ができる点が特徴です。

また、両社とも生体認証によるログインに対応しています。証券口座の不正利用が問題となるなか、生体認証や2段階認証を利用できることは重要です。

SBI証券は2つのアプリの役割分担が優秀で、楽天証券はiGrowだけでまとめて管理しやすいため、アプリの比較は引き分けとされています。

連携銀行の金利はSBI証券が有利

証券口座と連携する銀行の金利も、長期的には見逃せない項目です。

投資に回していない待機資金や生活防衛資金を銀行口座に置く場合、普通預金金利が高いほど受取利息も増えます。

SBI新生銀行は年0.55%

SBI証券と連携する銀行として、動画ではSBI新生銀行が紹介されています。

SBI新生銀行のSBIハイパー預金は年0.55%の金利が魅力です。

さらに、SBI証券との自動入出金であるスイープ機能にも対応しています。証券口座で商品を購入する際、銀行口座の残高を自動的に利用できるため、毎回手動で入金する必要がありません。

SBI証券でクレジットカード積立だけを利用する場合、カードの引き落とし口座は別の金融機関でも構いません。それでも、金利と資金移動の利便性を考えると、SBI新生銀行を合わせて利用するメリットはあります。

楽天銀行は最大年0.74%

楽天証券と楽天銀行を連携するサービスが、マネーブリッジです。

マネーブリッジを設定すると、普通預金残高1,000万円までは年0.48%、1,000万円を超える部分は年0.42%の金利が適用されます。

楽天証券と楽天銀行の間で資金を自動的に移動できる機能もあるため、楽天証券を利用する場合は設定しておきたいサービスです。

楽天銀行にはボーナス金利もあり、条件を満たすと最大年0.74%まで上がります。

条件には、給与、賞与、年金の受取、口座振替、デビットカードの利用、楽天モバイルの利用、対象となる楽天カードの保有などがあります。

ただし、複数の条件があり、対象となる残高に上限が設けられる場合もあります。

最大年0.74%という数字だけを見ると楽天銀行が有利ですが、すべての条件を無理なく達成できる人は限られます。

動画では、楽天銀行の現実的な金利は年0.5%程度と考え、条件が分かりやすいSBI新生銀行の年0.55%を高く評価しています。

銀行金利を比べる際は、最大金利だけでなく、条件をどれだけ簡単に満たせるかも重要です。

クレジットカード積立は楽天証券が有利

クレジットカード積立とは、投資信託の購入代金をカードで決済し、毎月自動的に積み立てる仕組みです。

カードや利用条件によってポイントが付くため、新NISAで毎月積立を行う人に人気があります。

楽天証券は無条件で0.5%還元

楽天証券では、楽天カードを使って月10万円までクレジットカード積立を行えます。

還元率はカードの種類によって異なり、通常の楽天カードは0.5%、楽天ゴールドカードは0.75%、楽天プレミアムカードは1%、楽天ブラックカードは2%です。

初心者に利用しやすいのは、年会費無料の通常の楽天カードです。特別な条件を達成しなくても0.5%還元を受けられます。

毎月5万円を積み立てる場合は月250ポイント、毎月10万円なら月500ポイント、年間6,000ポイントです。

楽天証券では、クレジットカード積立とは別に、楽天残高積立も利用できます。以前は楽天キャッシュ積立と呼ばれていた仕組みで、月5万円まで0.5%相当の還元を受けられます。

楽天カードから電子マネー残高へ自動チャージし、その残高で投資信託を積み立てます。

月10万円を超えて積み立てる場合は、まず楽天カードによる積立を利用し、そのうえで楽天残高積立を組み合わせる方法があります。

SBI証券は年間カード利用額で還元率が変わる

SBI証券のクレジットカード積立では、三井住友カードやOliveフレキシブルペイを利用します。

年会費無料の三井住友カード ナンバーレスやOliveの一般ランクでは、年間カード利用額が10万円以上なら0.5%、10万円未満なら0%です。

注意したいのは、投資信託の積立額が年間カード利用額の判定に含まれないことです。

そのため、クレジットカード積立だけでは条件を達成できず、日常の買い物や公共料金などで年間10万円以上利用する必要があります。

年間10万円は、1か月当たり約8,334円です。普段の支払いにカードを使えば無理なく達成できる人も多いでしょう。

ただし、条件を達成できなくても、クレジットカード積立自体は利用できます。ポイントが付かなくても、自動積立の利便性は変わりません。

ゴールドカードは最大1%還元

三井住友カード ゴールド ナンバーレスとOliveフレキシブルペイ ゴールドは、通常の年会費が5,500円です。

年間100万円を利用すると、翌年度以降の年会費が無料になります。

クレジットカード積立の還元率は、年間利用額100万円以上で1%、10万円以上100万円未満で0.75%、10万円未満で0%です。

年間100万円を普段の生活費で無理なく利用できる人なら、ゴールドカードのメリットを生かせます。

動画の解説者は、2024年からSBI証券の新NISAでS&P500に連動する投資信託を毎月10万円積み立てています。

三井住友カード ゴールド ナンバーレスを利用し、1%還元で毎月1,000ポイントを獲得しています。

2026年7月時点で約30か月積み立てた結果、合計約3万ポイントのVポイントを受け取ったと説明しています。

上位カードは初心者向けではない

三井住友カード プラチナプリファードやOliveのプラチナプリファードは、年会費が3万3,000円です。

年間カード利用額が500万円以上なら3%、300万円以上なら2%、300万円未満なら1%の還元となります。

さらに、三井住友カード Visa Infiniteでは最大4%還元となりますが、年会費は9万9,000円です。

還元率は高いものの、年会費や利用条件も大きいため、新NISAを始める初心者がカード積立のためだけに選ぶ必要はありません。

Oliveの上乗せ特典は条件が厳しい

Olive資産運用サービスでは、三井住友銀行とSBI証券の残高に応じて、通常の還元率に最大2%が上乗せされる仕組みもあります。

条件として、三井住友銀行の円普通預金残高が500万円以上、SBI証券の資産残高も500万円以上であることが求められます。

さらに、対象となる残高の合計が3,000万円以上5,000万円未満なら1%、5,000万円以上なら2%が上乗せされます。

達成条件が非常に厳しいため、多くの初心者は無理に狙わず、通常の還元率だけを考えれば十分です。

分かりやすさでは楽天証券が優勢

楽天証券は、年会費無料の楽天カードでも、特別な条件なしで0.5%還元を受けられます。

一方、SBI証券は年間カード利用額によって還元率が変わるため、管理がやや複雑です。

そのため、クレジットカード積立の分かりやすさでは楽天証券が有利です。

ただし、ポイント制度は今後変更される可能性があります。証券会社をポイントだけで選ぶのではなく、あくまでおまけとして考えることが大切です。

投資信託の保有残高ポイントはSBI証券が有利

クレジットカード積立のポイントとは別に、投資信託を保有しているだけでもらえるポイントがあります。

例えば、60万円分の投資信託を保有し、還元率が年0.03%なら、毎年180ポイントを受け取れます。

長期投資では保有残高が増えていくため、還元率が低くても差が積み重なる可能性があります。

楽天証券は対象商品が限定的

楽天証券では、投資信託の保有残高ポイントが付く商品は一部に限られています。

代表的なのが楽天・プラスシリーズです。

楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド、通称楽天オルカンの還元率は年0.017%、楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンドは年0.028%です。

楽天証券でオルカンやS&P500を選び、保有ポイントも受け取りたい場合は、eMAXIS Slimシリーズではなく楽天・プラスシリーズを選ぶ方法があります。

ただし、投資信託を選ぶ際は、ポイントだけでなく信託報酬、純資産総額、運用方針なども確認する必要があります。

SBI証券は幅広い商品が対象

SBI証券では、「投信マイレージ」というサービスがあり、幅広い投資信託で保有残高ポイントを受け取れます。

商品ごとに還元率が設定されており、動画ではSBI・iシェアーズ・ゴールドファンドが年0.022%と紹介されています。

楽天証券では対象商品が限定されますが、SBI証券では低コストのインデックスファンドを含め、多くの商品が対象です。

例えば、残高100万円で年0.028%なら年間280ポイント、残高1,000万円なら年間2,800ポイントになります。

この項目では、対象商品の幅が広いSBI証券が有利です。

投資信託のラインナップはどちらも充実

SBI証券と楽天証券は、どちらも新NISAで選べる投資信託が充実しています。

全世界株式、S&P500、NASDAQ100、半導体、インド株、高配当株、金、バランス型など、主要な投資対象は両社で購入できます。

SBI証券で選べる主な商品

SBI証券では、王道の商品としてeMAXIS Slim 全世界株式、通称オルカンや、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が挙げられています。

成長性を重視する場合はNASDAQ100、半導体関連企業に集中したい場合はSOX指数に連動する商品もあります。

SOX指数は米国の主要な半導体企業で構成される指数です。値動きが大きくなりやすいため、初心者が資産の大部分を投資する場合は注意が必要です。

インド株に投資する商品としては、SBI・フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンドが紹介されています。

高配当株を重視する場合は、SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド、通称SBI・VYMや、SBI・S・米国高配当株式ファンド、通称SBI・SCHDがあります。

分散投資向けの商品としては、SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、三井住友・DC年金バランス30などがあります。

楽天証券で選べる主な商品

楽天証券には、楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンドや、楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンドがあります。

このほか、NASDAQ100、SOX指数、インドのNIFTY50に連動する商品なども選べます。

高配当株に投資する商品としては、楽天・VYMや楽天・SCHDがあります。

分散投資向けでは、楽天・ゴールド・ファンド、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)、三井住友・DC年金バランス30などがあります。

両社とも主要な投資対象を広くカバーしているため、ラインナップだけで大きな差はありません。

オルカンやS&P500などの一般的なインデックスファンドを積み立てる場合は、どちらを選んでも困る可能性は低いでしょう。

SBI証券がおすすめな人

SBI証券は、銀行金利や投資信託の保有ポイントまで含めて、総合的なメリットを重視する人に向いています。

SBI新生銀行との連携による年0.55%の普通預金金利や、自動入出金機能を利用できることが強みです。

また、投信マイレージでは幅広い投資信託がポイント付与の対象となります。

三井住友カードを日常的に利用し、年間利用額の条件を無理なく達成できる人なら、クレジットカード積立も有効に活用できます。

SBI証券は、次のような人に向いています。

・SBI新生銀行や三井住友銀行を利用したい人
・投資信託の保有残高ポイントを重視する人
・国内株や米国株も幅広く利用したい人
・三井住友カードを普段から使っている人
・2つのアプリを使い分けることに抵抗がない人

楽天証券がおすすめな人

楽天証券は、サービスの分かりやすさや楽天経済圏との相性を重視する人に向いています。

iGrowでは資産状況の確認や積立設定をまとめて行えます。

通常の楽天カードでも、特別な条件なしで0.5%還元を受けられるため、クレジットカード積立の仕組みが分かりやすいことも魅力です。

楽天証券は、次のような人に向いています。

・楽天カードをすでに利用している人
・カード積立の条件を簡単にしたい人
・iGrowで資産をまとめて管理したい人
・楽天銀行や楽天市場をよく利用する人
・楽天ポイントを投資や買い物に使いたい人

ポイントだけで証券会社を選ばない

SBI証券と楽天証券では、クレジットカード積立や投資信託の保有によってポイントを受け取れます。

ただし、ポイント制度は将来変更される可能性があります。

高い還元率を得るために年会費の高いカードを契約したり、不要な買い物を増やしたりすると、ポイント以上の出費が発生することもあります。

新NISAでは、ポイントよりも、積立を続けやすいか、購入したい商品があるか、資産状況を確認しやすいか、入出金が簡単かという点を優先すべきです。

ポイントは、普段の生活のなかで無理なく条件を達成できる場合にもらえる、おまけとして考えるのが適切です。

すでに利用している証券会社を無理に変える必要はない

動画では、2026年後半時点の総合評価としてSBI証券がやや優勢とされています。

ただし、すでに楽天証券で新NISAを始めている人は、そのまま続けても問題ありません。

楽天証券もアプリ、カード積立、商品ラインナップなど、多くの面で優れています。

証券会社を変更すると、積立設定をやり直したり、管理する口座が増えたりすることがあります。

わずかなポイント差よりも、現在の証券会社で積立を継続する方が重要な場合もあります。

投資では、どの証券会社を選んだか以上に、無理のない金額で長期間積み立てを続けることが大切です。

新NISAを始める前に確認したいこと

証券会社を決めた後は、どの商品に毎月いくら投資するかを考えます。

新NISAには大きな年間投資枠がありますが、必ず上限まで使う必要はありません。

生活費や緊急時の資金まで投資すると、相場が下落した際に売却せざるを得なくなる可能性があります。

まずは毎月1万円、3万円、5万円など、家計に負担のない金額から始めても問題ありません。積立金額は後から変更できます。

また、オルカンやS&P500に連動する投資信託でも、元本は保証されていません。

短期的には大きく値下がりすることもあるため、長期間保有できる金額で積み立てることが重要です。

まとめ

2026年後半時点では、新NISAに利用する証券会社として、SBI証券が総合的にやや優勢と評価されています。

アプリについては、SBI証券と楽天証券のどちらも使いやすく、引き分けです。

SBI証券では、投信積立アプリとSBI証券Plusを使い分けることで、積立設定と資産確認を効率的に行えます。

楽天証券では、iGrowを使って資産確認や積立設定をまとめて行えます。

連携銀行の金利では、SBI新生銀行のSBIハイパー預金が年0.55%と分かりやすく、SBI証券側が有利です。

楽天銀行は最大年0.74%ですが、複数の条件があるため、現実的には年0.5%程度と考えられています。

クレジットカード積立では、年会費無料の楽天カードでも無条件で0.5%還元となる楽天証券が有利です。

SBI証券は、年間カード利用額が10万円未満の場合、一般カードの還元率が0%になります。

投資信託の保有残高ポイントでは、幅広い商品が投信マイレージの対象となるSBI証券が有利です。

投資信託のラインナップは、どちらも充実しています。

銀行金利や保有ポイントを重視する人にはSBI証券、カード積立の分かりやすさや楽天経済圏との連携を重視する人には楽天証券が向いています。

ただし、どちらも新NISA口座として十分に優れています。

最も大切なのは、ポイントを最大化することではなく、自分に合った証券会社と投資商品を選び、無理のない金額で長期間積み立てを続けることです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次