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注文住宅に1年間住んで、めちゃくちゃ後悔した事

今回は、注文住宅に住んで1年経過した投稿主さんが、住んでみて気づいた後悔ポイントをランキング形式で紹介しています。

注文住宅やリノベーションを検討している方にとって、実際に住んでみた後のリアルな体験は非常に参考になる内容です。家を建てる際に考慮すべきポイントを具体的な事例とともに解説しています。

目次

第13位: 髪の毛が目立つ床の色

家の床材に白系のものを使用しているが、落ちた髪の毛が非常に目立つ。

特に、妻の明るい髪の毛が落ちると目立つため、毎日掃除をしても気になってしまう。洗面所やトイレの床は特に髪の毛が落ちやすい場所なので、黒系の床材を選んだ方が髪の毛が目立たずおすすめ。

第12位: 脱衣所と洗面所を仕切らなかった

費用を抑えるため、脱衣所と洗面所の間に仕切りを設けなかったが、実際に住んでみると不便だった。

家族や来客が入浴中は洗面所が使えなくなることに気づき、仕切りを設けておけばよかったと後悔している。プライバシーや使い勝手を考えて、仕切りを設置することを強く推奨。

第11位: 大きな窓

大きな窓は開放感を与えるが、断熱性能が下がり、夏は暑く冬は寒くなりやすい。

特に電気代が高くなる点やカーテンの費用がかかることに後悔。さらに、窓の汚れが目立ちやすく、掃除が大変。電動カーテンを導入したが、費用が約10万円かかった。

第10位: 寝室を2階にしたこと

寝室を2階に配置したが、家族や自身が将来的に階段を使えない状況になることを考慮していなかった。

一生住む家を考えるなら、1階に寝室を配置することを強く推奨。足をケガした際に、2階に上がるのが非常に不便だったという体験談が語られている。

第9位: 畳スペースを設けなかった

リビングを広くするために畳スペースを設けなかったが、今では畳スペースが欲しいと後悔している。

車椅子生活になった場合や来客の宿泊場所としても便利で、畳スペースはリラックスできる空間になる。

第8位: 壁を減らしてリビングに開放感を持たせたこと

壁を減らして広い空間を作ったが、エアコンの効率が悪くなり、電気代が高くなってしまった。

さらに、プライバシーが確保できず、来客時に居心地が悪くなることが多かった。開放感を優先するよりも、プライバシーの確保を考えるべきだった。

第7位: 水回りの業者を比較しなかった

建築会社が推奨したリクシルの商品をそのまま採用したが、他社と比較せずに決めたことを後悔している。

SNSで他の家の設備を見た際に、もっと機能的でおしゃれなものがあることに気づいた。複数の業者から見積もりを取ることが重要だと感じた。

第6位: ゴミ箱の配置を考えなかった

ゴミ箱のスペースを考慮せずに家を設計したため、リビングにゴミ箱が目立つ状態になってしまった。

生活感を抑えたいなら、ゴミ箱を隠せるスペースを確保することが重要だと感じた。

第5位: 吹き抜け

吹き抜けは開放感があるが、掃除が大変で、空調効率も悪く、電気代が高くなった。

さらに、シーリングファンによって汚れが家中に広がってしまい、結果として無駄な出費が増えた。吹き抜けは見た目は良いが、実際の住み心地を考えるとデメリットが多いと実感。

第4位: サンルーム

サンルームを設けたが、乾燥機付き洗濯機を購入してからは全く使わなくなった。

サンルームを設けるよりも、乾燥機付き洗濯機を導入する方が家事の時短につながり、QOL(生活の質)も向上すると感じた。

第3位: ファミリークローゼットの場所

ファミリークローゼットを寝室の隣に配置したが、アクセスが悪く、家族全員が使うには不便だった。

リビングに近い場所に配置すれば、衣類の取り出しがスムーズで、生活が楽になると感じた。

第2位: 勝手口

勝手口を設けたが、実際にはほとんど使っておらず、不要だったと感じた

。勝手口があると太陽光が入ってしまい、調理中に不便だった。勝手口を設けるよりも、壁を設置してスペースを有効活用した方が良いと後悔。

第1位: ベランダ

ベランダを設けたが、ほとんど使っておらず、掃除が大変で、虫も多い。

布団を干す以外に使用することがなく、ベランダは不要だったと感じた。ベランダのスペースを他の部屋に割り当てる方が有効活用できると実感。

まとめ

今回の動画では、注文住宅に住んでみて初めて気づいた後悔ポイントが紹介されました。

一生住む家を建てる際には、見た目やデザインだけでなく、実際に住んだ時の使い勝手や、将来のライフステージの変化も考慮して設計することが重要です。

特に、家族が高齢になったり、体が不自由になった場合のことを考えて、無理のない間取りや設備選びを心がけるべきだと感じました。

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