家族で日本銀行本店の見学会に
行きました。明治41年に竣工の
120年以上の歴史のある日本橋の
本店です。いわずと知れた日本唯一の
中央銀行です。日本橋は江戸時代には
大判小判が造られる金座でした。
この地名は残ってませんが、銀を
造っていた銀座は地名として
残っています。見学申し込みは事前に
電話で申し込みます。業務時間内に
見学するので、土日と祭日は休みです。
日銀中庭の水道。ここは元々は馬車を
停めて置く車寄せでした。水道は手洗いでは
なくて馬の水のみ場でしたが、今でも
水は出ます。
日銀の内部は撮影厳禁
でした。歴代の総裁の肖像画が飾って
ある回廊、通称「松の廊下」も見学できます。
日本で最古の水洗トイレとか日本で2番目の
エレベータが着けられた建物です。
今日はたまたま政策金利の発表の日だったので、
記者クラブには既に記者が詰め掛けていたので、
見られませんでした。他に2004年まで実際に
使われていた地下大金庫の中に入る
ことができます。銀行には制服がありますが、
日銀では私服で勤務しています。
日本銀行と取引口座を持っているのは
都市銀行と政府だけですし、それらの
間はネットで結ばれているので、日銀を
訪問する人は殆どいません。私ら
一般の人は
反則金の支払い、国税の支払い、破損した
紙幣の交換で日銀の窓口に行くことはできます。
こういう場所に行くと考えさせられることが
多いですね。
日本銀行の2階回廊の部分に通称「松の廊下」
という所があって、そこに歴代の日銀総裁の肖像画が
飾ってあります。紙幣の肖像にもなった高橋是清氏の
肖像もありました。この方は日銀の総裁、大蔵(当時)大臣を
経て首相になったものの226事件で殺害された歴史上で
有名な方ですね。高橋氏の別邸が大磯にありまして、
私は子供の頃その隣の離れに住んでました。
肖像画は先々代の総裁を最後に飾らないことにしたそうです。
前の総裁はF井氏ですね。日銀の総裁でありながら、
M上ファンドにお金を預けていました。
しかもそのことをマスコミに追求されたら
「私は経済の素人なもので・」と訳の分からない釈明をしてました。
日銀の総裁の年俸は5000万円台の半ばです。
それだけ貰っていて随分な発言だと感じたのは私だけ??


一度、行ってみたいです^^