MACDbanar
30日に有明(国際展示場前)で
自主開催の為替投資セミナーを行いました。

 今回はテクニカル分析の話をしました。
こういう話をしようとすると資料を作るのが
大変で、準備に時間がかかってしまいます。

これはMACDというテクニカルの説明資料です。

 沢山のテクニカル分析の手法がありますが、
これだけ観ていれば相場を予想できるという
手法はありません。もし、そういう便利なテクニカル手法が
あるならば、他の手法はまったく不要になって
しまう筈です。
相場の予想は天気予報と似ていて、
比較的当てやすいケースと難しい場合が
あります。世の中に沢山あるテクニカルの
なかで相場にあった手法を使うことが大切です。
さらに大切なのは、もみ合いなどの難しい相場では、
ポジションを持たないことです。

 今回のセミナーでは戦国武将の話をだしました。
徳川家康は、31歳のときに武田信玄に大敗を喫しました。
ほとんど全滅に近い状況に追い込まれ、家康は、鎧(よろい)、兜(かぶと)を捨て、農民に変装して逃げ延びたと言われていますし、
恐怖のあまり馬上で失禁したとされています。家康は
その失敗を忘れないようにすぐに絵師(画家)を呼んで、
自身の肖像を描かせました。家康はその絵を終生持っていて、
自分の戒めにしていたということです。

しかみ像
これがその時描かれた絵で、顔をしかめているので、「しかみ像」といわれます。















この説明をしている時に「徳川家康」という積りで、
「豊臣家康」と言ってしまいました。は、恥ずかしい。
大事な所でかんでしまいまして、説得力がガタ落ちです。

徳川家康
こちらは教科書などでおなじみの家康。将軍の地位を息子に譲って「大御所さま」と呼ばれていました。失敗を忘れなかったからこその成功です。








 投資家も失敗を忘れないことはとても大切です。
失敗のない投資はあり得ませんが、大きな失敗をして、
資金の大半を無くすことだけは避けましょう。

 三十六計逃げるに如かず、というように歴史に名を
残すような武将は、実はちょっと不利な状況になるとあっさり
逃げることが多かったのです。こういう歴史上の事実は
投資におおいに参考にしたいです。


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